投げ釣りの会 サーフ紀州/和歌山協会/全日本サーフキャスティング連盟

やめられまへんなぁ

 今回の ハゼタックル の紹介

 仕掛けは 簡単 

 でこんな感じで釣れるん 逆境でなくて逆光

 20センチ近くのものも混ざって・・

 会長も仲間入り チョイ投げで

紀ノ川でお気楽 ハゼ釣り

 紀ノ川では、秋になるとハゼがたっくさん釣れるそうな。  個人的にはお気楽、小物釣りが大好きな小生には嬉しい。

 こんなにも、お気楽に楽しく釣れるハゼ。ハゼ釣りを紹介し~ます。

 今回のタックルは、約2Mの細身のルアー竿に1000番程度のリール、道糸は0.8号、 中通し錘0.3号~0.5号、ハリス0.6号10㎝~20cm、鈎 袖6号~8号という感じ。餌は石ゴカイ。

 このタックルだと手前を探ったり、チョイ投げで楽しんだり出来てしまうので小生にはピッタリ。

 特攻隊長が 本領発揮 

 まずは見えハゼ釣り満潮前後には岸近く(際際まで)ハゼが寄っているのが解かる。そこに仕掛け(餌) を振り込んでやると多い時は4・5尾のハゼが寄ってくる。少しアピールをしてやるとパクリ。地合いになると 餌が底に着くか着かないかでいきなり食ってくる。

 潮が引いてくると際際にいた魚たちが遠のいていく。そこでチョイ投げ釣法に切り替える。5~10m投げて ゆっくりと誘いながらリールを巻いてくると心地よいアタリが・・。釣れるのはハゼだけでなく色んな魚が釣れて またまた楽しいしだい。

 昔の紀ノ川ではこの季節の風物詩だったハゼ釣りもっと皆でたのしもうよ。

 釣れたハゼは定番の天ぷら、から揚~  また数が釣れると焼き干しにして汁物や煮炊き物のだしとすると美味しい。

 フィッシングライダー2号 のルアー部長参上