投げ釣りの会 サーフ紀州/和歌山協会/全日本サーフキャスティング連盟

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6月度例会1 順位 キスポイント

会長 一等賞でおめでとう!


6月度例会1(協会キス名人)

 6月はなんと2回も例会がある珍しい月となっています。 まずは前半戦の例会は、6月7日和歌山協会キス名人戦に併せて和歌山マリーナ一帯で行われました。
 今年は初ルールと言うことで、キスの数を釣るのが有利なのか?サイズを狙うのが有利なのか?考えてもわからなかったので、とりあえず釣ればOKと開き直りのスタートです。 ちなみにルールは重量+匹数×ポイントです。 このポイントは、当日の参加者全員が釣ったキスの総重量を総匹数で割って、1匹のキスのポイントが決まりるという難しいけど楽しいルールです。
 午前4時30分に釣りをスタートするも6月とは思えない冷え込みで、ブルブルと震えながらのキス釣りです。 今回はにぃやんと特攻隊長が大波止に、ダンボール屋さんと小物釣り師さんに黄門様とルアー部長が水道の中央付近に、僕は海南側の橋付近にタマちゃんと今回一般で参戦の速水君(もこみち君27才)と梅野さん(ゆみちゃん)の4人で頑張ります。 タマちゃんは一投目からのロケットダッシュでなかなかのサイズを順調に釣りあげていて、しばくして「釣れたよぉ~」って見せてくれたのは24.5㎝のキスでした。 もこみち君とは昨年このマリーナ水道で知り合い、何度か一緒にキス釣りに行きキャスティングも上達していたのですが、久しぶりのキャスティングという事で少し悪戦苦闘。 時よりカァーンとかカンカン~とか橋桁とケンカしている音が聞こえますが、基本マイペースなもこみち君だけに動じる事なく、単発ながらもポツポツとキスを釣って笑顔を振りまいてくれます。 ゆみちゃんは当日の寒さで投げ返してはいるものの、頭の中は冬眠状態?って感じで、 タマちゃん以外は予想以上に苦戦をしいられるスタートとなりました。
 小物釣り師さんからの入電で中央付近の状況を教えてくれますが、中央付近も良くなくてあまり釣れていない様子です。 どこも状況が良くないなら、とりあえずは投げる方向を変えてみたり手返しよく投げ返すしかないと、気合いを入れ直しますが無情にも時間だけが過ぎて行きます。 そんななか大会終了1時間前に、急に「べべにはなりたくない」ってボソッとつぶやいたゆみちゃんが、冬眠から目覚めて2連3連5連と爆釣モードに突入です!。 結果的には和歌山協会キス名人戦参加者29名中6位という好成績を残しました。 僕は久しぶりに名人戦優勝と例会優勝のダブル優勝が出来て嬉しい1日となりましたが、今年からクラブ入会で初の名人戦に参加したタマちゃんの活躍とキス釣りの上手さに驚かされました。
 いつもならここで例会は終了となるのてすが、今回はにぃやんの呼びかけにより、第2ラウンドのキス天パーティを片男波海水浴場で行いました。 ダンボール屋さんと特攻隊長に黄門様は用事があり来れなかったのですが、今回一般で参加してくれた、もこみち君とゆみちゃん、そして和歌山サーフの串野さんも参加して頂いてキス天パーティのスタートです。 みんなで釣ったキスを必死でさばき、海辺で食べるキス天はいつも以上に美味しくて会話も弾みっぱなしの状態です。 今回のキス天パーティは、本当に楽しかった!の一言につきますね。 あっという間に時間も過ぎて気がつけばもう4時です。
 本日は絶好調のにぃやんの暴走は止まらず、にぃやんがもこみち君に一言「もこみち君昨年より男前になったなぁ!。男らしい顔になってるよ!」の言葉を最後にお開きとなりました。 にぃやん!家に帰ってからの片付けお疲れ様でした。
また、宜しくお願いします。
 (BY会長)

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